タイトルサンプル

横浜市の産婦人科・婦人科|がん検診、子宮筋腫など

HOME ≫ がん検診 ≫

がん検診生理でない日を予約ください

子宮頸がん

子宮頸がんは子宮の入り口に発生し、性交渉で感染するヒトパピローマウィルス(HPV)が原因と考えられ、発症までは数年から数十年かかるといわれています。
がんになる前の段階が長期間に続くこともあり、出血やおりものの異常といった自覚症状がほとんどないことも多いので、早期発見のためには性交経験のある方は、年に1回は検診を受けましょう。

子宮体がん

子宮体がんは、体部の子宮内膜に発生します。
中高年女性で、長引く不正出血や月経不順、閉経後の出血がある場合は子宮体がん検診も合わせてお受けください。

横浜市子宮がん検診

職場の検診などを受ける機会のない方で20歳以上の市民の女性が、2年に1度お受けになることができます。
予診票(黄色い5枚複写の用紙)は当院でご用意しております。

受診者負担額(当院窓口でお支払いいただく自己負担額)は
子宮頸がん検診 1,360円
子宮頸がん・体がん検診 2,620円
 
  • 横浜市から送られているクーポン券をお持ちの方は、有効期限内に、子宮頸がん検診が無料で受けられます。
    医師が必要と認めた場合、同時の体がん検査は1,260円です。
  • 70歳以上、生活保護世帯の方等は無料で受診できます。
  • 市民税県民税の非課税世帯等、事前にお住いの区の福祉保健センターでお手続きをしていただき減免証明書をご持参いただくと無料で受診できます。

卵巣の腫瘍

卵巣の腫瘍は自覚症状も少なく、超音波検査をしないと判明しないことがほとんどです。
子宮頸がん検診の際に一緒にお受けになることをお勧めします。